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専門的な立場からのシロアリ防除薬剤の提案が提携のきっかけです。

岐阜県岐阜市にて注文住宅事業を展開されている、株式会社ブライズワード アルモニーホーム様。新築時の防蟻工事をメインにお取引頂いています。今回は、ハウスプロデューサー・佐野賢治様に、お取引までの経緯と、実際にお取引頂いてみての感想を中心にお話を伺いました。

アルモニーホームさんについて教えて頂きたいと思います。ブライダル事業と住宅事業をされているのは非常に珍しいと思いますが、住宅事業に取り組まれた理由は何だったのでしょうか。

2004年にブライダル事業の会社として設立しました。2006年に岐阜市でホテルブライダルによるホテルの再生に取り組み、その後、本格的にホテルブライダルを展開してきました。
「結婚式」という大きなイベントに携わることでお客様との密な関係性ができるのに、そこで終わってしまっていました。そこで、せっかく出来た関係性を終わらせたくないと思い、何がお手伝いできるのか考えた結果、保険・旅行など、結婚後の暮らしに関わる事業を展開してきました。住宅事業もそのひとつとして2009年から始めました。ブライダル事業の方でご結婚されたお客様からのご依頼も増えてきました。

確かに、結婚後のライフスタイルに大きく関わるのが「住宅」ですから、ブライダルからの関係性やノウハウは大きな強みですね。

特に住宅は、企業目線での家づくりになってしまうケースが多いので、「顧客目線で家づくりをしよう」という想いが、住宅事業に取り組むようになったきっかけでした。なので、ブライダル事業で培った「顧客目線」で、家づくりをすることを理念としています。私たちがキーワードにしている「シアワセと、対話する家。」という言葉は、まさにこの理念を象徴しています。

「顧客目線」に立った時に特に注意されているポイントは何ですか?

お客様からの要望を受け止めることですね。言い換えると「否定から入らない」ことです。その要望を実現する方法をご提案しています。もっとシンプルに「この選択肢から選んでください」というやり方もありますが、敢えてそれとは違うやり方をしています。
その分住宅の仕様が複雑になってしまうので、業者選定では1業者さんずつ直接お話しして、スキルや対応力のある業者さんかどうかを見極めるようにしています。

今回は特に「シロアリ防除工事」について詳しくお話を伺いたいと思います。そうした家づくりに取り組まれる中で、当初はどのように「シロアリ防除」に取り組まれていましたか?

創業当時から必要性は分かっていましたので、シロアリ対策はやっていました。しかし、最初は私たちが自ら薬剤を塗っていました。当時、ヒノキチオール系の薬剤を使っていましたが、当然保証が出ないことが課題となりシロアリ業者さんに依頼するようになりました。

アイジーとの出会いについて教えて下さい。

担当の方が営業に来たのがきっかけです。
その時の第一印象は、「スーツを着たシロアリ屋さんが来た。珍しい!」ということ。担当者が女性だったこともありますが、シロアリ屋さんというと作業着の印象が強かったので、「珍しいシロアリ屋」という印象が強かったですね(笑)ただ、最初は業者を変えるつもりもなくてお断りしていました。

そこからなぜ提携しようと思われたのですか?

大体、1回断られたら来なくなる業者さんが多い中、担当の方が粘り強く来ていて(笑)、熱意を感じました。それで、話を聞いてみようかなと思いました。
実際に提携のきっかけになったのは、薬剤について提案してくれたことです。私たちも色々と調べた知識はありましたが、専門的な知見から私たちが使っていない薬剤について資料を使って説明・提案してくれました。今までの業者は私たちが指定した薬剤をそのまま使うだけで特に他の提案もなかったため、逆に「別の薬剤を提案された」ことはありがたかったですね。

具体的にどのような提案が役立ちましたか?

例えば、今まで私たちが使っていた薬剤は日本しろあり対策協会の認定が取れていないものであること。そして、それに代わる薬剤を提案してくれました。また、安全性について調べた資料を用意してくれたので、社内で検討するうえでも有益な情報となりました。

あとは、アフターフォローの体制が整っていることです。今は自分たちで対応できていますが、将来的には必要になる可能性の高いことなので、アフターフォローに取り組んでいる会社だということも、私たちにとってプラスになると判断しました。

他社と比べられて、アイジーとの提携を決めた理由は何ですか?

1番は担当者の熱意ですね!建築業界は「人情の世界」というところがあるじゃないですか。これも何かのご縁だと思います。
2点目は、やっぱりシロアリ防除以外の事業をやっていることですね。例えば、先ほどのアフターフォローのサービスもそうですが、将来的に発展的な取引ができるイメージがありました。
3点目は商品知識とノウハウです。これも先ほどお話しましたが、私たちの選択とは違う提案を、専門的な立場からしてもらったことが大きいですね。

実際にお仕事をご依頼頂いてみてどうでしたか?

大工さんの前後工程を考慮して対応してくれるので、現場の進行としても非常にやりやすいです。近隣への配慮もして対応してくれますので、心配なく進んでいます。他の業者さんとの連携も良いので、現場をうまく回せています。
受発注もスムーズですね。私たちが1回目の発注を忘れていたりしてもフォローしてくれて…これからは忘れずに発注できるようにメンバーにも伝えておきますね(笑)
今のところは特に悪い点や気になる点はありませんが、またあればお伝えしてきますね。

今後のアイジーへの期待について教えて頂けますか?

今後アイジーさんに期待することは、まずはメンテナンスです。今、物件が増えてきていて、まだ自分たちでカバーできていますが、いずれ対応できなくなる時が来ると思います。その時にはまた相談に乗ってもらいたいですね。

また、アイジーさんは扱っている商品が多岐に渡っているので、私たちが必要になったときに一緒に相談に乗ってほしいですね。アフターフォローや制振装置やセルロースファイバーなど、シロアリだけでない部分の提案も今後期待しています。

これからもしっかり勉強して、有益な情報をご提供できるように頑張ります。

そうですね。私たちはいろんなものを扱っているところやノウハウを持っている業者にメリットを感じています。例えば材木屋さんも材木だけでなく太陽光や設備も一緒に扱っていると、コストメリットも生まれますし、こちらの手間も減らせますからね。私たちはお客様のニーズに応じた仕様を提案していきたいので、今後も広く情報提供をしてもらえると嬉しいです。
あと、アイジーさんの新築事業部での取り組みやノウハウについても情報提供してほしいです。

アルモニーホームさんの今後の展望はいかがですか?

地元にしっかり根を張りたいと思います。
私たちはハウスメーカーではなく「工務店」だと思っています。まだまだ認知度も上げていきたいですし、まずは地域に根を張る取組みをしていきたいです。
あとはやはり「住宅産業の仕組みを変えたい」という想いがありますので、ちょっとずつでも「顧客目線」の家づくりを追及していきたいと思っています。