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制振装置

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日本は、世界でも類をみないほどに地震災害の多い国です。日本の家づくりの歴史は、度重なる地震災害への対抗の歴史でもあります。人々の安息の場所である住宅に求められる安全性は、年々その重要度を増しています。
今や、「地震で倒壊しない」「住む人の命を守る」ことは当たり前の時代となりました。

命を守るための「耐震」から、命と資産を守るための「制振」へ。
アイジーコンサルティングは、2003年から制振装置の取扱いをしてきました。製造メーカーではなく、「販売代理店」の立場でビルダー様の視点に立ち、選りすぐりの製品をご提供しています。

木造住宅用制振装置「MERシステム」は、低コスト・手間なく、高品質・高性能な制振工法を実現し、地域のビルダー様・工務店様の地震対策をサポートします。

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木造住宅用制振装置「MERシステム」の特徴

MERシステムは、低コストかつ手間なく、高品質・高性能な制振工法を実現できる、木造住宅用制振装置です。
地震、交通振動、風などによる建物の変形エネルギーにいち早く反応し、吸収することで、応答加速度の低減に効果を発揮します。
これにより、建物の変形を抑え、損傷を最小限に食い止めます。また、長期のメンテナンスフリー構造を実現。
いつ起こるか分からない地震や、繰り返し襲ってくる余震にも、その性能を維持し続けます。

ポイント1

Made in JAPAN製品
20年保証

ISO認定の国内工場にて製造工程を全て内製化し、品質管理を徹底。20年間の製品保証を実現しました。長期間の耐用年数を考慮した素材と構造により、各種断熱材との併用も可能です。

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ポイント2

1棟ごとに限界耐力計算

プランに応じた適切な設置計画図面をご提出。一般財団法人 日本建築防災協会の限界耐力計算の減衰率により、制振効果を数値化します。

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ポイント3

取り付けは1か所5分

専用ビスにより、特別な器具を用いなくても設置が可能。1棟の設置にかかる時間は、大工さん1名で60分程度です。コンパクトサイズのため、特別な間取り変更不要で設置できます。

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Made in JAPAN製品20年保証

木造住宅用制振装置「MER-SYSTEM」は、自動車等のショックアブソーバー技術を木造住宅用に応用したものです。木造住宅に制振装置「MER-SYSTEM」を取り入れることによって、地震の初期の揺れから、繰り返し何度も起こる余震まで、建物に伝わる地震エネルギーを大幅に吸収し建物への負担を軽減します。

バイリニア特性とシングルチューブ構造

バイリニア特性

振動の大きさに関わらず、常に高い減衰力を発揮できるよう設計されています。これにより、住宅1棟1棟異なる固有周期に合わせた減衰力を発揮し、共振を抑え、構造部材の損傷を防ぎます。

シングルチューブ構造

多くの制振ダンパーで採用されているツインチューブ構造だと、壁内で長期間経過するとオイル室に空隙が生じ性能が下がります。これを防ぐため、シングルチューブ構造を採用。さらに、特殊オイルシール部材を用いることで、オイル漏れを解消しています。

ベアリング機能(特許取得)

MER-SYSTEMはシャフトの付け根にピロボール(ベアリング)を採用し、地震の揺れをより迅速かつ正確に減衰できる構造になっています。これは、HKS独自の機能であり特許技術です。

性能試験と製造工程

性能試験

MER-SYSTEMは、自動車部品技術で培われた高い技術基準を反映させ、厳しい性能試験をクリアしています。

製造工程

安定した性能と耐久性を兼ね備えた「MER-SYSTEM」は、各製造工程での徹底した品質管理を行うために、ISO 認証国内工場にてすべてを内製化。全ての製品をシリアル番号で管理しています。

製品20年保証

このような徹底した品質管理により、20年間の製品保証を付けています。

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1棟ごとに限界耐力計算

1棟ずつ、一般財団法人 日本建築防災協会の限界耐力計算の減衰率により、制振効果を数値化。プランに合わせた最も効果的な設置計画を提示します。
※設置本数目安:建坪30坪の場合、12基/棟

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取り付けは1か所5分

1か所5分の簡単施工

専用ビスにより、特別な器具を用いなくても設置が可能。1棟の設置にかかる時間は、大工さん1名で60分程度です。

シリンダー側

ブラケットの長辺側端面を間柱に突き当てる。ブラケット長辺側中心穴をスクリュー1本を仮止め。

シリンダー側(梁側)

シリンダー側(梁側)のブラケット短辺側を本締めする。

シャフト側(柱側)

全てのスクリューを本締めする。

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制振工法とは

制振工法の位置づけ

地震対策には、大きく分けて「耐震」「制振」「免震」の3種類があります。

耐震揺れに耐える

  • 構造部材自体。またはその損傷によってエネルギーを吸収し、地震力に耐える。
  • 建物の変形は低減されるが、応答加速度が上がる。

制震揺れを吸収する

  • ダンパーなどの制震装置でエネルギーを吸収し、建物全体の揺れを低減する。
  • もともとの「耐震」性能をサポートする。

免震揺れを伝えない

  • 免震層により建物を長周期化させ、揺れを低減する。
  • 全ての住宅に適用することが難しい。

それぞれの地震対策を、建物倒壊までの変位に基づいて表現すると、次のようになります。

建物の固有周期と制振の有用性

住宅の地震対策を考える時、「固い=強い」という固定観念は通用しません。
なぜなら、建物の固有周期と地震の周期によって、建物の揺れやすさが決まるからです。周期が一致すると「共振」が起こり、揺れ幅が増幅します。
制振工法は、建物の固有周期と地震の周期をずらし、「共振」を防ぐ効果があります。

  • 地震の周期と建物の固有周期を
    一致させないことが大切。
    その答えのひとつが「制振」です。

木造住宅の制振工法選びのポイント

木造住宅で制振装置を採用する際、重視すべきポイントは次の6点です。
アイジーコンサルティングでは、これらのポイントを踏まえてお勧めの制振装置を厳選しています。

  1. 筋交いや金物、耐震パネルなど、現状の耐震工法と併用できること
  2. 加速度が小さくても高い減衰力を得られること。また、振幅に応じて対応できること
  3. 長期間壁内で静止していても性能劣化しないこと
  4. 施工に特別な人員や器具を必要としないこと
  5. 間取りや設計に大幅な制限が加わらないこと
  6. 大幅なコストアップにならないこと

主な制振装置の種類

制振装置は、その仕組みによって大きく3種類に分類されます。
それぞれにメリット・デメリットがあるため、使用目的や期待する効果に応じて検討することが大切です。

3種類の制振装置の仕組み・長所・短所

  粘性系(オイルダンバー) 摩擦系 粘弾性系
仕組み オイルやガスによる「抵抗」で振動エネルギーが熱エネルギーに変換されることを利用し、振動を吸収する。
柱と梁の接合部に設置することで建物の振動を吸収し、共振を防ぐ仕組み。
接触する2つの物体の接触面に「滑り摩擦力」が生じることを利用し、振動を吸収する。ブレースと組み合わせて壁内に設置するタイプ、柱と梁の接合部に設置するタイプなどがあり、建物の振動を吸収する仕組み。 粘弾性体の「せん断変形(20%~50%)」を利用し、振動を吸収する。ブレースと組み合わせたものやパネル型で壁内に設置するタイプ、柱と梁・土台の接合部に設置するタイプなどがあり、建物の振動を吸収する仕組み。
長所 振幅に応じた減衰力が作用する。施工性の良いものが多い。 振幅や振動数に依存せず、コンスタントな摩擦力を得ることも可能。 小振幅から大振幅まで、振幅に応じた減衰力が作用する。
短所 車両用の機構を転用する場合が多く、オイル漏れ、ゴミ・ホコリ対策が重要。 降状変形以前に効果を発揮しない。 ブレースなどが必要なため、他のダンパーよりも大型になる傾向がある。

導入事例

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よくあるご質問

お見積りから納品までの流れ

  1. 1

    平面図を元に、概算お見積りの作成が可能です。

  2. 2

    採用が決定しましたら、確認申請後の確定図面(平面図・立面図・矩形図・仕上表)をお送り下さい。

  3. 3

    限界耐力計算書・設置計画図とともに、正式見積書をお出しします。

  4. 4

    発注時には、納期・納品場所をご指定下さい。

  5. 5

    納品後、同封の設置マニュアルに沿って施工してください。後日、請求書と保証書を郵送いたします。